赤ちゃんの外出時の服装!気温別・月齢別に解説
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おでかけ前の「この気温、何を着せればいい?」に答えるページです。外出時の服装は、気温・月齢・移動手段(抱っこ紐かベビーカーか)の3つで決まります。まずは下のツールに今日の気温が入っているので、そのまま確認してください。そのあと、気温帯ごとの考え方を暑い順に解説します。
気温28°C以上(真夏)
気温22〜27°C(初夏・初秋)
過ごしやすいようで、実は判断が難しい帯です。日なたは暑く、店内の冷房は寒い。この寒暖差に「薄着+羽織り1枚」で備えるのがコツ。汗をかいたら着替えられるよう、肌着の替えを1枚バッグに入れておくと安心です。日差しが強い時期なので帽子は引き続き活躍します。
| 月齢 | 肌着 | ウェア | アウター | 小物 |
|---|---|---|---|---|
| 新生児(0〜1ヶ月) | 短肌着 | 薄手ツーウェイオール | ガーゼおくるみ(冷房対策) | 帽子 |
| 1〜3ヶ月 | 半袖ボディ肌着 | 薄手ロンパース | ガーゼケット(携行) | 帽子 |
| 4〜6ヶ月 | 半袖ボディ肌着 | 薄手ロンパース | ガーゼケット(携行) | 帽子 |
| 7〜12ヶ月 | メッシュボディ肌着 | 半袖トップス+薄手パンツ | 薄手カーディガン(冷房対策) | 帽子 |
| 1歳〜2歳 | なしでも可 | 半袖トップス+ハーフパンツ | 薄手カーディガン(冷房対策) | 帽子 |
ワンポイント: 日差し対策を優先。汗をかいたら着替えられるよう肌着の替えを1枚。
気温16〜21°C(春・秋)
気温10〜15°C(晩秋・初冬)
アウターが本格的に必要になる帯です。ただし電車や店内は暖房が効いているので、着せ込むより「脱がせやすい」重ね着が正解。前開きのアウターやベストで、屋内外の寒暖差に対応してください。風が強い日は体感がぐっと下がるので、1段階寒い想定で選ぶと安心です。
ワンポイント: 脱ぎ着しやすい重ね着が基本。屋内施設との寒暖差に備えてアウターで調整。
気温9°C以下(真冬)
抱っこ紐とベビーカーで体感が変わります
同じ気温でも、移動手段で赤ちゃんの体感は変わります。抱っこ紐は密着で大人の体温が伝わるため約+2°C。中の服を1枚(1段階)減らすのが目安です。ベビーカーは夏は照り返しで+2〜3°C、冬は地面近くの冷気と風の影響を受けます。トップページのツールでは抱っこ紐・ベビーカーのスイッチを入れると、この補正込みで提案します。
抱っこ紐使用
体感+2°C相当。ウェアを1段階薄く
ベビーカー(夏の日中)
照り返しで体感+2〜3°C。保冷シートを必須提案に
風速5m/s以上
体感-2〜3°C。1段階寒い帯のルールを適用
月齢で変わること
外出時も基本の考え方は同じで、月齢によって「大人と比べて何枚着せるか」が変わります。新生児期はそもそも長時間の外出自体を控えめに。あんよが始まった1歳以降は、動いて体温が上がるぶん、大人より1枚少なめが目安になります。
- 新生児(0〜1ヶ月)
- 大人より1枚多く
- 1〜3ヶ月
- 大人と同じ〜1枚多く
- 4〜6ヶ月
- 大人と同じ
- 7〜12ヶ月
- 大人と同じ〜1枚少なく
- 1歳〜2歳
- 大人より1枚少なく
気温だけで決めない。風・日ざし・湿度
同じ気温でも、体で感じる暑さ寒さは変わります。風が強い日は、気温の数字より寒く感じます。反対に、日なたでは日ざしで暖かく感じ、汗ばむこともあります。
風の強い日は、ケープやブランケットで風を防ぐと、体感の冷えを抑えられます。日ざしが強い日は、帽子で頭を守り、長い時間の日なたを避けてください。気温を出発点にしつつ、その日の風と日ざしで1枚足し引きするのがコツです。
外出先の冷暖房に、羽織り1枚
外は薄着でちょうどよくても、電車やお店に入ると冷房が効いていて、今度は肌寒い。逆に冬は、暖房の効いた室内で汗ばみます。行き先の冷暖房まで見ておくと、着せ方を外しません。
便利なのは、脱ぎ着しやすい薄手の羽織りものを1枚持っておくことです。寒い場所で着せ、暑い場所で脱がせる。厚手で固めるより、この1枚のほうが幅広い場面に対応できます。
季節の変わり目、朝と昼の差に備える
春や秋は、朝夕と日中で気温が大きく変わります。出かける時間の気温だけで決めると、帰り道で寒い思いをさせてしまうことがあります。
出発と帰宅、両方の時間帯の気温を見て、羽織りものを1枚多めに持っておくと安心です。赤ちゃんは自分で脱ぎ着できないぶん、大人が先回りして調整してあげてください。
よくある質問
真夏のベビーカー、暑さ対策はどうすればいいですか?
照り返しで大人の体感より2〜3°C暑い、を前提に組み立ててください。保冷シート(タオル越しに)、つば付き帽子、こまめな水分補給の3点セットに加えて、日中の暑い時間帯を避けるのがいちばん効きます。信号待ちは日陰で、も地味に有効です。
抱っこ紐で店に入ったら、脱がせるべきですか?
アウターを着せている季節なら脱がせてください。抱っこ紐は密着でただでさえ暖かく、暖房の効いた店内では汗をかきます。抱っこ紐の上から羽織らせるケープなら、さっと外せて調節がラクです。
「大人より1枚少なめ」と聞きましたが、本当ですか?
月齢によります。新生児は大人より1枚多く、4ヶ月ごろからは大人と同じ、動きが活発になる1歳以降は大人より1枚少なめが基本の考え方です。迷ったら首の後ろを触って、汗ばんでいれば減らす、で調整してください。
雨の日のおでかけは何を着せればいいですか?
気温に合わせた服装を基本に、濡れ対策を足します。ベビーカーはレインカバー、抱っこ紐なら親の傘+はっ水のケープが定番です。雨の日は体感温度が下がりがちなので、同じ気温でも1枚足せる準備があると安心です。
暑い日のおでかけで気をつけることは?
28°Cを超える日は熱中症に注意。帽子と水分補給を忘れず、日中の暑い時間帯(目安10〜15時)の長時間の外出は避けましょう
ベビーカーと抱っこ、どちらが暑い?
抱っこは大人の体温が伝わって暖かく、夏は暑くなります。ベビーカーは地面に近く、夏は照り返しで暑く、冬は底冷えします。季節によって一長一短なので、羽織りや保冷シート、日よけで調整してください。
外出時の水分補給はどうすれば?
汗をかく季節は、母乳やミルク、月齢に応じた水分をこまめにとらせてください。のどが渇く前に少しずつが目安です。長い外出では、飲ませる場所や時間もあらかじめ考えておくと安心です。
日焼け対策はどうする?
赤ちゃんの肌はデリケートなので、まずは帽子や日陰、薄手の長袖など物理的に日ざしをさえぎるのが基本です。日焼け止めを使う場合は、月齢や使い方について、かかりつけの小児科に相談すると安心です。
たいせつなおやくそく
おうちの方へ。公的機関の情報をもとにした、たいせつなおやくそくです

暑い寒いは『首の後ろ・背中』を触って判断しましょう。手足が冷たいのは正常な範囲です

外出の服装は、気温を見て、移動手段の補正を掛けて、脱ぎ着できる1枚を持つ。この3つで大きく外しません。トップページでは今日の予報からそのまま提案が見られるので、出かける前のひと確認に使ってください。

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