なにきせる?

赤ちゃんの外出時の服装!気温別・月齢別に解説

更新日

おでかけ前の「この気温、何を着せればいい?」に答えるページです。外出時の服装は、気温・月齢・移動手段(抱っこ紐かベビーカーか)の3つで決まります。まずは下のツールに今日の気温が入っているので、そのまま確認してください。そのあと、気温帯ごとの考え方を暑い順に解説します。

今日の予報気温が入っています(時間帯をタップすると、その時刻の提案に変わります)

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おでかけ

春秋(16〜21°C)

20°C

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気温28°C以上(真夏)

真夏のおでかけは、服装よりもまず「いつ・どれだけ外にいるか」の勝負です。日中の暑い時間帯(目安10〜15時)の長時間外出は避け、朝夕に短くが基本。服は最軽量にして、帽子・水分・保冷シートの3点セットを忘れずに。ベビーカーは地面の照り返しで大人の体感より2〜3°C暑くなることを覚えておいてください。

ワンポイント: ベビーカーは照り返しで体感+2〜3°C。保冷シート・帽子・こまめな水分補給を。10〜14時の長時間外出は避ける。

気温22〜27°C(初夏・初秋)

過ごしやすいようで、実は判断が難しい帯です。日なたは暑く、店内の冷房は寒い。この寒暖差に「薄着+羽織り1枚」で備えるのがコツ。汗をかいたら着替えられるよう、肌着の替えを1枚バッグに入れておくと安心です。日差しが強い時期なので帽子は引き続き活躍します。

ワンポイント: 日差し対策を優先。汗をかいたら着替えられるよう肌着の替えを1枚。

気温16〜21°C(春・秋)

一年でいちばん外遊びが気持ちいい帯ですが、朝晩と日中の気温差が大きい季節でもあります。脱ぎ着しやすい重ね着を基本に、カーディガンベストなど「さっと足せる1枚」を必ず持ち歩いてください。日中ぽかぽかでも、帰り道が夕方なら1枚多めの想定で出かけると失敗しません。

ワンポイント: 朝晩と日中の差が大きい時期。カーディガンやベストなど着脱しやすい1枚を必ず携行。

気温10〜15°C(晩秋・初冬)

アウターが本格的に必要になる帯です。ただし電車や店内は暖房が効いているので、着せ込むより「脱がせやすい」重ね着が正解。前開きのアウターやベストで、屋内外の寒暖差に対応してください。風が強い日は体感がぐっと下がるので、1段階寒い想定で選ぶと安心です。

ワンポイント: 脱ぎ着しやすい重ね着が基本。屋内施設との寒暖差に備えてアウターで調整。

気温9°C以下(真冬)

真冬は中綿アウターケープの出番です。外にいる時間は短めに計画し、露出する手と頭をミトン・帽子で守ってください。大事な注意がひとつ: 室内や車内に入ったら、面倒でもアウターは脱がせること。着せたまま暖かい場所にいると汗をかき、外に出た瞬間にその汗で冷えてしまいます。

ワンポイント: 外気に触れる時間は短めに。抱っこ紐は密着で暖かいため中は1枚減らし、外側をブランケットで調整。

抱っこ紐とベビーカーで体感が変わります

同じ気温でも、移動手段で赤ちゃんの体感は変わります。抱っこ紐は密着で大人の体温が伝わるため約+2°C。中の服を1枚(1段階)減らすのが目安です。ベビーカーは夏は照り返しで+2〜3°C、冬は地面近くの冷気と風の影響を受けます。トップページのツールでは抱っこ紐・ベビーカーのスイッチを入れると、この補正込みで提案します。

抱っこ紐使用

体感+2°C相当。ウェアを1段階薄く

ベビーカー(夏の日中)

照り返しで体感+2〜3°C。保冷シートを必須提案に

風速5m/s以上

体感-2〜3°C。1段階寒い帯のルールを適用

月齢で変わること

外出時も基本の考え方は同じで、月齢によって「大人と比べて何枚着せるか」が変わります。新生児期はそもそも長時間の外出自体を控えめに。あんよが始まった1歳以降は、動いて体温が上がるぶん、大人より1枚少なめが目安になります。

新生児(0〜1ヶ月)
大人より1枚多く
1〜3ヶ月
大人と同じ〜1枚多く
4〜6ヶ月
大人と同じ
7〜12ヶ月
大人と同じ〜1枚少なく
1歳〜2歳
大人より1枚少なく

気温だけで決めない。風・日ざし・湿度

同じ気温でも、体で感じる暑さ寒さは変わります。風が強い日は、気温の数字より寒く感じます。反対に、日なたでは日ざしで暖かく感じ、汗ばむこともあります。

風の強い日は、ケープやブランケットで風を防ぐと、体感の冷えを抑えられます。日ざしが強い日は、帽子で頭を守り、長い時間の日なたを避けてください。気温を出発点にしつつ、その日の風と日ざしで1枚足し引きするのがコツです。

外出先の冷暖房に、羽織り1枚

外は薄着でちょうどよくても、電車やお店に入ると冷房が効いていて、今度は肌寒い。逆に冬は、暖房の効いた室内で汗ばみます。行き先の冷暖房まで見ておくと、着せ方を外しません。

便利なのは、脱ぎ着しやすい薄手の羽織りものを1枚持っておくことです。寒い場所で着せ、暑い場所で脱がせる。厚手で固めるより、この1枚のほうが幅広い場面に対応できます。

季節の変わり目、朝と昼の差に備える

春や秋は、朝夕と日中で気温が大きく変わります。出かける時間の気温だけで決めると、帰り道で寒い思いをさせてしまうことがあります。

出発と帰宅、両方の時間帯の気温を見て、羽織りものを1枚多めに持っておくと安心です。赤ちゃんは自分で脱ぎ着できないぶん、大人が先回りして調整してあげてください。

よくある質問

真夏のベビーカー、暑さ対策はどうすればいいですか?

照り返しで大人の体感より2〜3°C暑い、を前提に組み立ててください。保冷シート(タオル越しに)、つば付き帽子、こまめな水分補給の3点セットに加えて、日中の暑い時間帯を避けるのがいちばん効きます。信号待ちは日陰で、も地味に有効です。

抱っこ紐で店に入ったら、脱がせるべきですか?

アウターを着せている季節なら脱がせてください。抱っこ紐は密着でただでさえ暖かく、暖房の効いた店内では汗をかきます。抱っこ紐の上から羽織らせるケープなら、さっと外せて調節がラクです。

「大人より1枚少なめ」と聞きましたが、本当ですか?

月齢によります。新生児は大人より1枚多く、4ヶ月ごろからは大人と同じ、動きが活発になる1歳以降は大人より1枚少なめが基本の考え方です。迷ったら首の後ろを触って、汗ばんでいれば減らす、で調整してください。

雨の日のおでかけは何を着せればいいですか?

気温に合わせた服装を基本に、濡れ対策を足します。ベビーカーはレインカバー、抱っこ紐なら親の傘+はっ水のケープが定番です。雨の日は体感温度が下がりがちなので、同じ気温でも1枚足せる準備があると安心です。

暑い日のおでかけで気をつけることは?

28°Cを超える日は熱中症に注意。帽子と水分補給を忘れず、日中の暑い時間帯(目安10〜15時)の長時間の外出は避けましょう

ベビーカーと抱っこ、どちらが暑い?

抱っこは大人の体温が伝わって暖かく、夏は暑くなります。ベビーカーは地面に近く、夏は照り返しで暑く、冬は底冷えします。季節によって一長一短なので、羽織りや保冷シート、日よけで調整してください。

外出時の水分補給はどうすれば?

汗をかく季節は、母乳やミルク、月齢に応じた水分をこまめにとらせてください。のどが渇く前に少しずつが目安です。長い外出では、飲ませる場所や時間もあらかじめ考えておくと安心です。

日焼け対策はどうする?

赤ちゃんの肌はデリケートなので、まずは帽子や日陰、薄手の長袖など物理的に日ざしをさえぎるのが基本です。日焼け止めを使う場合は、月齢や使い方について、かかりつけの小児科に相談すると安心です。

たいせつなおやくそく

おうちの方へ。公的機関の情報をもとにした、たいせつなおやくそくです

外出の服装は、気温を見て、移動手段の補正を掛けて、脱ぎ着できる1枚を持つ。この3つで大きく外しません。トップページでは今日の予報からそのまま提案が見られるので、出かける前のひと確認に使ってください。

今日、なにきせる? 気温と月齢で赤ちゃんの服装がすぐわかるよ。つかってみる

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